投資用不動産購入ポイント

不動産投資で最初に行うことは、投資物件選びです。いい物件を選ばなければ、その後の投資もうまくいかないとされています。それも不動産は巨額な投資です。ローンを使える人でも、数千万円の返済を何十年にもわたり続けていく必要があります。お金がたくさんある、という人でも必ず投資が成功するわけではありません。

 

需要のある場所ではじめましょう

450440237投資したお金を回収するためには、これも数十年かかります。収支が赤字に転落すると、投資そのものは失敗です。そうならないために、長期間赤字にならない不動産物件を選ぶことが大切です。物件は必ず実物を見て選びましょう。できれば、自宅から近い物件から始めるといいでしょう。土地勘のある地域のほうが、物件の相場や賃貸の相場もよくわかります。さらに不動産屋との距離も近いことで何かトラブルがあったときでも、自分が駆けつけることができるわけです。

最初は都会のマンションから始めるといいでしょう。賃貸付けがスムーズにいくからです。賃貸需要のないところで、ワンルームマンションを購入することも止めておきましょう。また、新築よりも中古マンションがいいでしょう。中古のほうが利回りが高くなります。ただ、物件価格が高額すぎるものは、危険です。周辺相場を考えて、ちょうどいい手頃な物件を探すべきですが、たくさんの物件を見て歩くことで、本当によい物件を見抜くことができるようになります。

不動産収益の種類を覚えましょう

156301106日本の個人金融資産は世界有数といわれています。その大部分は、元本保証の預貯金に預けられていましたが、長引く低金利で、貯蓄から投資へのシフトが進んでいます。投資の収益にはストックゲインとキャピタルゲインの二種類があります。

ストックゲインとは、所有していることで得られる収益のことを言い、預貯金の利子や株式の配当、不動産投資の場合は家賃収入がこれにあたります。一方、キャピタルゲインとは売却によって得られる差益のことを言い、逆に売却損が出る場合はキャピタルロスといいます。

不動産に投資して、家賃収入が得られても、家賃収入以上のキャピタルロスが出てしまっては投資の収支は最終的にマイナスになってしまいます。キャピタルロスは、売却しない限り生じません。不動産の価値が下がっていても、毎月の家賃収入は極端に下がることはないので、値下がりしているときは持ち続けて家賃収入を得ていれば、投資としての価値は下がりません。

つまり、値下がりしているときには売らないのが損をしないコツですが、余裕資金が少なくて、資金繰りのためにタイミングを待てずに売却すると損をしてしまいます。家賃収入を得ながら、不本意な売却損を出さないために、余裕を持った資金計画が大切です。

利回りのいい物件を見つけましょう

482101323不動産投資にかぎらずさまざまな投資方法がありますが、一般的に連想される金融商品はハイリスクであることが多いです。それに比べれば不動産投資の方が、毎月安定した家賃収入により、「長期的」、「安定的」に収益を上げ資産形成することができるのでリスク面では低いと思います。

とはいえ、リスクがないわけではありません。間違った物件を選んでしまうことで、そのリスクはいかようにも高くなります。利回りのいい物件をいかに見つけられるかが重要です。



↑ページトップへ戻る